(主に5chとRedditで)最強とされている装備を紹介するが、最初のうちはプレイスタイルや他の装備に合わせて色々試行錯誤してみよう。装備の強化に費やした巻物とコインは装備のリセットによりいつでも回収して装備を乗り換えられるので序盤は好きなものを育てて問題ない。
本質的に、ある程度は使い分けるよう設計されたゲームなので、最強的なものへの全振りはおすすめできない(拳・鎚とメリンダを除く)。また、多くのアイテムにおいてミシックと混沌で性能・評価が一変する。このリストは初心者向けと割り切って、状況に応じた選択肢が広くなる組み合わせを育てていこう。
装備などの育成戦略については「戦闘と育成」を、装備の合成・強化・解体・交換などについては「装備ガイド」を参照。
セカンドオピニオンとして、Discord製のリストも参照。アイテムごとのリストは中盤ぐらいまで用で、終盤は一切無視して弾耐性ビルドというのが主流のようだ。(かつてのように)進行状況などが考慮されておらず、かなり育てないと弱いものや特定の条件でしか強くないものなどが多くSやAにされているため、そのまま真似してもろくなことにならないので注意。「融合や祭壇に使ってはいけないアイテム」ぐらいに考えておこう。
なお、2023年7月に導入された「S級装備」(遠征シリーズ)の位置付けも併記している。入手性も考えると、既に中盤以降のプレイヤーでも即座に既存の装備を置き換えてしまうほど強いのは武器だけの模様。S級をミシックやタイタンまで上げた場合はまた話が違ってくるかもしれない。※2024年4月導入の「天神セット」は暫定的に反映しているが、普及や調整に伴い変動の可能性あり。
以下5chより一部抜粋・(大幅に)改変。
最初のうちは自分に合った武器でOK。S級装備の「遠征の拳」や天神の力が手に入れば無条件で最強(どちらがいいかは後述)。
ギザギザの刃とトルネードは拳入手後も用途が広い。
中盤までは“光のローブ”と"闇のローブ"の使い分けがベスト。1つで済ますなら"巧みのベスト"や"ファントムマント"も無難。終盤は"黄金のチェストプレート"のミシックが強力で、対弾のファントムと対炎の黄金という2択になる。遠征は単体ではそれほど使えないが、ミシックにして魔導書・ロケットとセットなら強くなる。天神はセット運用で火力全振りという選択になる。
攻略にはドラゴンもしくはコウモリ、周回にはコインが増える牛もしくは狼で使い分け。クリティカル派はドラゴンと狼。終盤は耐性に優れるドラゴンと牛の優位性が増す。ダメージよりも能力バフで選択する。同じ2つの指輪を装備することも可能。S級はいずれも火力重視なら中盤までは悪くないが、終盤では耐性不足で厳しい。
貫通付きのコウモリ2匹かコウモリ+ゴースト。遮蔽物が少ないステージはフクロウ、ボスラッシュはエルフもアリ。ミシック能力が壁貫通と相性が悪いので、終盤はノックバックのあるエルフ・フクロウや敵にぴったり張り付く骸骨の方が使えたりする。こちらも同じものを2つ装備できるが、別のものにした方が育成しやすくミシック効果も活かしやすい。精霊は気休め程度なので考えすぎない。
中盤までは確実に安全確保できる無敵が鉄板。序盤や周回にはダメージ重視で早撃ちも可。ミシックかつ高クリティカル率であれば盾が極めて強力になるので、通常編成では無敵、ウェーブやボスラッシュでは盾が良いだろう。エレメント持ちヒーローをメインにする場合は自分の属性に合うものをミシックにする。火力重視なら遠征も選択肢に入るが、終盤では危険な賭けか。天神は攻守ともに優れており、LE以上であれば最有力。
100%発動し、HPドロップも狙える血が安定。天使(NPC)が多いステージでは短期戦・対ボスの天使、長期戦の俊敏もアリ。反撃はミシックならボス戦で使える。防弾と鉄は計算方法が特殊なため序盤では全く役に立たないが、最終盤では他も弾耐性で揃える前提で防弾が使われる。遠征は天使の改良版程度の位置付けで、基本的に魔導書とセットで使う(LE前提)。天神は常時効果があり性能も高いので、弾耐性ビルドでなければ使っていきたい。
中盤までは短期戦の巨人、長期戦の悟り。ダブルタップ発動による制約を厭わないなら時間の秘話や、ボスラッシュではアーケインも強力。クリティカル重視なら氷結や戦闘技術も使える。遠征はMCを阻害せず、ハートも落とすので遠征シリーズのミシック鎧やLEロケットと併用するなら悪くない。拳の入手後は事実上、悟りと遠征の二択(もしくはMCしないスタイルで時間で頑張る)。
序盤はとりあえず全部埋めておく。1個の宝石をマージ/グレードアップし続けるより、全てを埋めることとスロットボーナスを達成することを優先したい。揃ってきたら序盤は黄色くないもの=トパーズとアンバー以外が良いが、終盤は逆に倍率系のバフがつくトパーズ、アンバー、アメジスト、エメラルド、トルマリンの効果が大きくなる。固定値の宝石はどんどんマージしてレベルを上げ、倍率バフの宝石は数を確保することを優先したい。
クリティカルダメージのトパーズはチャプター、エレメントダメージのアンバーはPvPで好まれてきたが、天神セットを使う場合にはチャプターでもアンバーが強い。
スペック上は龍血石が最強ではあるが、無課金ではチャプターで使えるほどレベルを上げられないと思われる。
ドラゴンは入手しづらいが、いつでも資源を回収できるので手に入ったものから装備して育ててOK。メインにするドラゴンを決めたら、できるだけ魔法石とドラゴン水晶がかぶらない組み合わせを作りたい。入手は運任せなので、現実には手に入ったものの中からベストの組み合わせを模索することになるであろう。
たとえば、Aランクはサンダーの魔法が最初から強く使いやすい。そこから逆算すると序盤ではAサンダー、Sロック、SS祥瑞霞が1つの理想。終盤ではシャドウ(LE)・アンデッド(PE)・溶岩(PE)が強力な組み合わせとして知られているが、いずれも希少なドラゴンのため必要なレアリティで揃えるのは容易ではないだろう。遠征の拳を前提とした場合は、近接での防御を重視してジェード・ロック・溶岩という組み合わせも良い。「かぶらない」のはあくまで理想であって、たとえばレアのSを無理に使うよりはPE以上のAを2つ使った方が強い場合が多いだろう。
ドラゴンは育成状況・ステージ・組み合わせに左右されやすいので単体での序列化は難しいが、強いて言うなら序盤はサンダーとロック、終盤はシャドウとソード、全ての時期で溶岩が強いようだ。それらも含め、利用価値の高いものを紹介する:
ドラゴン | 分類 | 推奨レア度 | コメント |
---|---|---|---|
サンダー | A・進攻 | E/LE(Lv5) | MP消費が低く当てやすい攻撃/LEで無敵発生 |
ロック | S・防御 | E | 発動で数秒間無敵 ※終盤では信頼できない |
溶岩 | SS・進攻 | E/PE | 当てやすくバフも大/PEでMP回復と炎耐性 |
ヴォイド | SS・防御 | PE | 強力なバフと回避性能、効果がルーム内で永続 |
ファイヤー | A・進攻 | PE(Lv5) | 育ちやすく、当てられれば強い。PvPで強力 |
アンデッド | S・バランス | PE | 召喚強化系スキルで威力激増/PEで弾耐性 |
シャドウ | A・防御 | LE(Lv7) | クリティカル率と接触耐性で近接戦を長時間、強力に支援 |
ソード | S・進攻 | LE(Lv7) | 回避行動しないボスを瞬殺。特にLEが強力 |
ジェード | A・バランス | LE(Lv7) | HP回復/LEでコイン稼ぎできる |
Aのドラゴンの多くがエレメントと関連しているので、エレメント持ちのヒーローは自分のエレメントと合わせると良い。
ドラゴンはミシックにしてもあまり強くならないので、ALEまでにしておいて選択肢を広めに残しておくことも考えたい。
SSドラゴンは高レアリティのスキルレベル10になると途轍もなく強くなるものが多い。ドラゴン本体やSS用のドラゴン水晶の入手性から考えて無課金や軽課金にはまず縁のない話のため上表などには反映していない(百万円単位で竜鍵を買うガチ勢ですらリセットしてなんとかやりくりしているほどである)が、実現可能であれば当然それらを使っていけば良いだろう。もちろん、序盤にSSが入手できたら他のAやSのドラゴンに抜かされるまではどんどん使おう。
ペットの象徴としてアイコンやコインにも使われているお風呂カピバラの性能がアクティブ無敵、パッシブ弾耐性と飛び抜けており、最優先で育てたい。(ここまで極端なカピバラ推しなのは、直後に「カピバラ Go!」という別ゲームをリリース予定だったためのようだ。)
まだ実装されたばかりのため机上の空論ではあるが、同時出撃できる3匹の組み合わせとしてはお風呂カピバラ・ライデンユニコーン・フレイムカエルが1つの理想形になりそうだ。
あくまで理想形であり、SSとSが含まれるため入手も育成も容易ではないが、ペットはリセットできない仕様のため後で使わなくなりそうなAペットの育成にはあまり資源をつぎ込みすぎない方が良いかもしれない。Aペットのエクセレントは覚醒コア1つと激安に設定されており、重要な全ヒーローバフがあるので、そこまでは育てて問題ないだろう。
6.4.0付近でペットショップが強化され、週に1つはコアを入手可能となったため、最初のうちは手持ちのAを育て、有力なSやSSが入手できたらそちらに切り替えていく方針で問題なさそうだ。守護タイプはSのお風呂カピバラの一択、貪欲タイプはAのしずくチョウからSSのライデンユニコーンへのスイッチ、獰猛・活発タイプは高い炎耐性を持つAのフレイムカエルか、天神セットを使っていく場合はSのサンダーホークあたりということになりそうだ。資源に余裕があるなら、カエルは出陣させずに伝承スキルだけを借りる手もある。
ペットの主なバフ
ペット | ランク | 条件 | 所要コア | バフ |
---|---|---|---|---|
お風呂カピバラ | S | Lv80 | 5 | 弾耐性+3% |
フレイムカエル | A | 伝承Lv20 | 11 | 炎耐性+15% |
アメジストタートル | A | 伝承Lv20 | 11 | 最大Lv時にダメージ耐性+???% |
ライトニングムシ | A | Lv120 | 11 | 衝突耐性+2% |
ブラストバード | S | Lv120 | 30 | 衝突耐性+3% |
まだ始めたばかりの序盤プレイヤーであれば、S級装備は最低でもエピックなので手に入りしだい使っていって間違いない。
他の装備がエピック以上で揃っている中盤以降のプレイヤーであれば、ベストの通常装備より無条件で強いのは武器だけなので、上述の比較も参考に通常装備を主体に編成した方が強い場合が多いだろう。
S級装備は高火力だが耐性が軽視されているものが多いため、序盤では強いが終盤では使いにくいものが多い。特に遠征指輪はどれだけ育てても耐性がつかず使えない。ただし天神の腕輪だけは衝突耐性+20%を持ち別格である。
遠征シリーズ・天神セットともに、武器以外は(天神では武器も)セット運用して初めて強さを発揮する仕様となっているので、使っていくなら同じセットで揃えた方が良い。例えば、遠征呪文の書・LE以上の遠征お守り(ロケット)・ミシック以上の遠征アーマー(鎧)はセットで使うことで強くなるが、遠征アーマーをミシックにするまでには無課金だと数年はかかるであろう。
育成と耐性の問題があるため、序盤を別にするとS級で揃えて強さを発揮できるのは重課金プレイヤーだけということになりそうだ。
実装直後の天神の力(ハンマー)は攻撃速度に大きな難があり明らかに拳より劣っていたが、速やかに強化されたため5.15.0時点では評価が二分されている。
同一のレアリティなら人によって意見が分かれる状況であり、自分でガンガン殴りにいく拳とある程度武器にお任せのハンマーでは戦闘スタイルが対照的なため、自分で使ってみて合う方を使うのが正解だろう。
どちらかと言えば拳はボス、ハンマーはモブが得意な傾向にある。ベテランに拳支持が多いのは、既に拳が育っていることと、終盤ほどボスの方が壁になりやすいことによるように思われる。
レアリティ差を引っ繰り返すほどの差はないので、既に拳がLE以上に育っているなら拳のままで良いように思われる。どちらもまだ持っておらず選べるのであれば、メタな話になるが販売上の要請から今後ハンマーの強化と拳のナーフはあっても逆はないと思われるのでハンマーの方が堅実かもしれない。ハンマーに有利な雷属性の強化も見込まれる。
なお、PvPについては既に極端なテコ入れ済で、ハンマーが圧倒的に優位である。拳メインで行く場合も、PvPの人権アイテムとしてハンマーもある程度は育てておいた方が良いだろう。(トルネードの方が強いという話もあるので絶対的なものではない。)
拳の育成をALEまでにしておけば、後でハンマーをミシックにするのに使える。もっとも、大半のプレイヤーはハンマーをALEにする前に第3のS級武器かSS級武器が登場していそうではある。
基本的に、落ちにくい有力装備を選ぶ。一例として、大剣or刀、光のローブ、巨人の魔導書、ドラゴンの指輪。ただし、レアリティアップ目前の装備があれば一時的にそちらに入れ替えた方がゲームは早く進む。
黄金のチェストプレートは出やすく、ミシックになるまでは最弱なので序盤から狙わず先に光やファントムを育てた方が良いだろう。魔導書は悟りや時間、指輪はコウモリも有力な選択肢。
終盤で既に必要な装備が混沌に必要な分だけ集まってしまったり、S級装備が主流になって願うものがなくなってしまったりした場合には、精錬などを優先的に進めたい種類の装備で元のドロップ率が一番高いものを願うのも手。例えば武器であれば弓などを願えば武器スロットの精錬やグリフ作成が捗るわけである。フォゲットボトルも同様の方針を検討しよう。
出現率の高い装備の方が効果が高くなるので、精霊・指輪・武器・鎧からありふれたものを1つずつ選ぶ。たとえばゾンビボム、熊の指輪、勇気の弓、虚無のローブなど。
フォゲットに入れていてもLEが近くなってきたら、一度外してLEを作り、他の装備をALEにしたりグリフを作ったりするのに使おう。ミシックが完成したら、その装備は基本的にそれ以上要らなくなるので入れ替えると良い。(ミシックの上のレアリティが実装されたので、ミシックで止めるかは各自の判断)
状況などによってはより適したものがある場合ももちろんあるが、汎用性が高いとされているものを紹介する。
スロット | 種別 | バフ/備考 |
---|---|---|
武器 | II | クリティカルダメージ +N% |
鎧 | VI | エレメンタルダメージ軽減 +N% |
指輪 | VI/VII | ボス/エリートエネミーへのダメージ +N% |
精霊 | IV | 自分のクリティカル率 +N% |
ブレスレット | V | スキルの持続時間 +N% |
ロケット | II | 魔法消費ダウン +N% |
魔導書 | V | モブのパワー +N% |
PvPでは鎧:VIかI、ブレスレット:VIIかIII。
スロット | 種別 | 位 | バフ/備考 |
---|---|---|---|
武器 | 殺戮・進撃 | S | 敵を10体倒すごとに攻撃力+M%、上限N% |
鎧 | 絶境・防御 | S | HPが少ないとダメージ軽減、回避力、体の大きさがアップする、上限N% |
指輪 | クリティカル・滅ぼす | A | クリティカルヒット時、M%の確率で即時にヘッドショット |
精霊 | サポート・攻撃強化 | S | スピリットはクリティカル攻撃時、M%の確率でN秒間ヒーロー攻撃力+P% |
ブレスレット | 準備完了・攻撃強化 | A | 部屋に入った後のM秒間、攻撃力+N% |
ロケット | 傷跡・呪い | S | 負傷後M秒間、敵が受けるダメージ+N% |
魔導書 | 復活・時間遡行 | S | 死亡時、HPと位置が2秒前に戻り、一時的に回避力と移動速度+N% |
SSでこれらより強いのはブレスレットぐらいと思われる。SSの強化にはSSとSしか使えないため、無課金では入手できても育てられない可能性が高いことにも留意。
コアグリフはとりあえずは入手できた中で最善のものを強化せずに使い、ベストのものが入手でき次第それを育成していくのが良いだろう。
全てのヒーローに適用されるステータスバフがあるため、全ヒーローを集めレベル60・★2・勇気レベル40まで(長期的には全員最後まで)育てる必要がある。そこまでは誰を育てても損はないので自分でいろいろ試してみよう。その上で、定評のあるヒーローは…
無課金はヘリックスかガオで始めて★4で猫法師に乗り換えるのが1つの定石。臨時イベントなどをフル活用して解放までこぎつけられれば低★メリンダという選択もある。
エレメント系の軽課金ヒーローはかつては人気だったが、エレメント系攻撃にクリティカルが出ないためゲームの長期化に伴い(メリットがダメージ以外にあるローラやフォレンを除き)没落した。ローラは防御力が高いため逆に最終盤で活躍する。
課金向けは最新ヒーローが追加されたらたぶんその子が最強……だったのだが、2024年10月時点では2年以上にわたりメリンダ政権が続いている。追加直後のナーフ(弱体化)もよくあるので注意。
S級ヒーローに関しては、同12月追加の孫悟空は高い耐火性能のため最終盤では無課金でも主力になりつつある。2024年8月のゼウスはPvPではバランス崩壊級の強さだがチャプターではあまり使えないようだ。メリンダと異なり、どちらも序盤に「いきなり最強」ではない。
定番ヒーローで皆が詰まる難関チャプターを珍しいヒーローで楽々クリアする人がいるといったことも多いので、「選択肢は広く」「自分に合った」ヒーローを探そう。
基本的に「当たる自弾が増えるもの」が最重要。
スキルは「どれが最強か」よりも「これらを引けない時にどうするか」の方が大事かも。ルーンにより重要なスキルの「引き」を良くできる。詳しくは「スキルの選び方」参照。
残念ながら相当古いものになるが、信頼性の比較的高かったリストとしてWikiaのものを紹介しておきたい(→出典)。当時最強だったシルヴァン+鎌用のものだが、大まかなイメージは把握しやすい。
手に入りやすく安定してそこそこ強いのはサンタ服のアイリス、ポンちゃん、フォレン、★6以上の猫法師など。最近(2024年以降)は新ヒーローに高額衣装を着せるとやたら強いという残念なバランスになっているが、初心者用の10ジェム試合ではそれほどぶつからないのではないかと思われる。ヒーローや衣装はバランス調整が多いので常に最新情報を把握したい。
装備は序盤ならトルネードとファントムマント、ミシックレベルなら槍・弓と黄金のチェストプレート。いずれの場合でも指輪はドラゴン。揃うまでは10ジェムのみで。10ジェムならフォレンやポンちゃんと杖やトルネードぐらいでもなんとかなる。
スキル選択なども含め、より詳しくは「ヒーロー対戦」を参照。
膨大なクリティカルダメージと弾耐性を合わせ持つ炎の悪霊。H21では炎の悪霊のほか真っ赤な魔女と骸骨王もどんどん育つので、H21周回ができるようになったらこの3つを中心にすると良い。概ね攻撃力が2万を超えたあたりからは、炎の悪霊のほかスカーレットの魔法使い・骸骨魔術師・堕落したコウモリ・炎幽霊・氷魔術師のクリティカルダメージ持ち6種のうち5種で揃えるのが鉄則である。ドラゴンを重視するならシニスタータッチを入れても良いだろう。
序盤のうちは簡単に育ち大量のHPをくれるスライムやロックゴーレムから始めて、徐々に攻撃力が高いものへ切り替えていけば良いだろう。この2体はアリーナでもタンクとして末永く使える。アリーナでは上記のほか、一つ目のコウモリや骸骨射手がおすすめ。先述の真っ赤な魔女や骸骨王でも良いがややリスキー。
ミシックのミーアが尋常でない数のメテオを降らせて圧倒的に強い、というか唯一使い物になる攻撃能力を持っている。
他の作業員の攻撃はまばらすぎておまけ程度。建物の生産力アップのバフを適切に配置することを優先した方が良いだろう。
無課金で現実的に獲得できそうなメダルとしては、
あたりがベストと思われる。一度獲得したメダルは全てずっと効果を発揮し続けるので、バフがいまいちなものも可能な範囲で集めていきたい。なお、バフが優秀なメダルの多くはランキング上位などが条件となっており、相当なリアルマネーを投資しない限りまず獲得できないであろう。
ネット上に大量に出回っている装備などのランキング(tier list)は情報が古いものが多くあまり当てにならない。最新アイテムまで載っていても、適当に古いリストに押し込んでいるだけといったことが少なくない。アフィリエイトのものなどは特にタチが悪く、2023年最新などと謳いつつ平気で強風や獅子の指輪が最強装備になっていたりする。
良心的に作成されていたとしても、装備の優劣は状況や場面によって大きく変わり、要素追加やバランス調整や新戦術の発見などで簡単に変動する。このWikiのものも例外ではない。例えば、少し前まで最弱扱いされていた黄金のチェストプレートやトパーズは2022年11月時点では最強説が有力になっている。
古い情報に基づいて盲目的に無用な装備に散々投資してからあまり使えないことに気づいた時や、使えないと思って蔑ろにしていた装備が実は重要だったことに気づいた時のダメージは相当なものがある。運営も当然あえて「かき回し」てくるので、リスト類を利用するとしてもあくまで「とっかかり」程度として、できるだけ早い段階で自分の経験と情報分析に基づいて柔軟にベストの選択ができるようになろう。でないとゲームとして面白くないしね。