¶ アンデッドドラゴン
英名：Necrogon
召喚性能に特化したS級バランス型ドラゴン。ではあるが、専らパッシブの弾耐性目的で使われるドラゴンである。
¶ アンデッド召喚
アンデッド戦士の挙動は精霊の「骸骨の戦士」と似ており、近接範囲攻撃を行う、4方向にしか動けない、敵が飛び地にいるとワープする、敵が画面外に出ると帰って来てしまうなどは同じ。ただし移動速度が半分程しかなく、部屋によっては殆ど役に立たないまま消えてしまうことも。時間内であれば次の部屋までついて来てくれる。
火力は単独でもそれなりに高いので、あまり動かないボス相手に使うなど使用する場面は考えよう。召喚強化・火力ブースト・サーモンリターンの3スキルが有効のため、1つ取るだけで威力が格段に増し、複数取れた場合は極めて強力となる。
海外DiscordではALEの「召喚物のダメージアップ」は片目のコウモリ、オオカミ、骸骨戦士にのみ有効で、クローンには効果がないとのコメントあり。
¶ 弾耐性が全て？
PEで付く「弾耐性」が優秀で最大で+11.2%まで上がる。弾耐性ビルドを目指すなら装備したいドラゴン。たまたま召喚物強化系のスキルが揃ったり、他のドラゴンを撃ち尽くしてしまい他に手がなかったりするのでもない限り発動させずただ持っておくだけになることが多いようだ。
終盤では最優先で育てられるドラゴンだが、LE以上まで育てる人は滅多にいない模様（下表もなかなか埋まらない）。それ以上はソードドラゴンなど発動用のドラゴンに回す方が上策かもしれない。ドラゴン水晶もLEやMに使うよりもPEにつぎ込む方が良いだろう。重課金であれば育てられるかもしれないが、重課金はそもそも弾耐性にあまり興味がないことが多いようである。
¶ 概要
| 攻撃力 | |||||
| R | E | PE | LE | ALE | M |
| 475 （+9） |
570 （+10） |
665 （+11） |
？ | ？ | ？ |
| 最大HP | |||||
| R | E | PE | LE | ALE | M |
| 1995 （+45） |
2395 （+51） |
2795 （+58） |
？ | ？ | ？ |
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 作用ターゲット | 正面 |
| MP消費 | 中 |
| 魔法範囲 | 大 |
| アップグレード材料 | バランス魔法石 |
¶ スキル
| E | アンデッド召喚（アクティブ） 消費MP：405 | |
| 説明：アンデッドの戦士を数体戦場に召喚する | ||
| Lv1 | アンデッドの戦士の攻撃+N%(10%～100%) | |
| Lv5 | アンデッドの戦士は攻撃時に、確率で敵に「被ダメージ増加」効果を付与する | |
| Lv7 | 確率でさらに1～2体のアンデッドの戦士を召喚する | |
| Lv10 | アンデッドの戦士がクリティカルを発動できるようになる | |
| PE | 頑丈な骨（パッシブ） | |
| 説明：骨の強度を高め、受ける銃弾ダメージを軽減させる | ||
| Lv1 | 弾耐性+N%（4%～11.2%） | |
| Lv5 | アンデッドへのダメージ+20% ※実際は12% | |
| Lv10 | アンデッドのダメージ+15% | |
| LE | エリート戦士（強化：アンデッド召喚） | |
| 説明：アンデッドの戦士を確率でエリート戦士に変換させる | ||
| Lv1 | エリート戦士の確率+N%（40%～） | |
| Lv5 | ヒーローがダメージを受けると、アンデッドの戦士が凶暴化する | |
| Lv7 | アンデッドの戦士の生存時間が20%延長 | |
| Lv10 | 確率でさらに1～2体のアンデッドの戦士を召喚する | |
| ALE | 召喚物のダメージ +32%(ALE) / 40%(M)（パッシブ） | |
| M | ドラゴンの契約（パッシブ） | |
| 説明：全てのドラゴン像のステータスがアップする | ||
| Lv1 | ドラゴンのステータス+N% (6%～) | |