アーチャー伝説のドラゴンの像(Dragon Statue. 以下、単にドラゴン)は2022年6月に追加された新要素。チャプターN8クリアで解放され、N9とN11でスロットが増え最大3つまで装着できる。それぞれ固有のバフが得られるほか、エピック以上になると強力な魔法を発動できるようになる(いわゆるボム)。
ドラゴンの宝箱または稀に貨物船から入手可能。通常の周回や定期イベントなどでは全くドロップしないので、基本的に宝箱で少しずつ集めるかジェムで買うしかない。宝箱の鍵はチャレンジマッチや一部の臨時イベントなどでも入手できる。
ドラゴンがエピック以上になると戦闘画面に発動ボタンが出現し、MPを消費して個性的で強力な魔法(アクティブスキル)を発動できるようになる。このボタンはデフォルトでは左側に出るが、設定画面で右側に変更可能。ボタンの横に出る青いバーがMPゲージである。
MPは敵を倒すと出現することがある青いハートを回収したり、ダメージを受けたりすることで回復する。被ダメージによる回復は小さくないので、道中のボスは無傷で倒すよりも、赤ハートで回復できる程度に被弾してから倒した方がMP切れを起こしにくい。
また、魔法発動後は発動ボタンがグレイアウトし一定時間発動できなくなる(クールダウン、CD)。全てのドラゴンが発動不能になるが、魔法を使ったドラゴン以外はすぐに回復するので、魔法を使えるドラゴンが複数あれば連続的な発動も可能である。
こちらの回復速度は場所によって違いがあり、ウェーブ制チャプターや「邪悪のダンジョン」などでは速く、ボスラッシュでは遅い。ウェーブ制のラスボス面などでは極端に速く連発できる場合がある。敵を全滅させた後でもゲージは進むので、ドアに入る前に待って回復させてから進むと良い。ドラゴンによっても差があり、特にSSは長くかかる。
MPの上限・回復速度、魔法の威力、CD時間は宝石・装備・ヒーローヘルパー・グリフなどで強化が可能。たとえば、MP上限はターコイズ、回復速度はアメジストで改善可能(→宝石)。魔法の威力はドラゴンの指輪などで強化できる。詳しくは後述。
ボタンを押すとヒーローの頭上にゆっくりとドラゴンの頭が出現してからブレスを吐く。このアニメーションに約2秒かかるため、魔法の効力が得られるまでタイムラグがある。特に防御系の能力は危なくなってから押しても間に合わない場合があるので使い方には工夫が必要。
「作用ターゲット」が「前方」になっているドラゴンの魔法は、ボタンを押した瞬間にヒーローが向いていた方向へ出るため、近くのモブなどの方に撃ってしまい不本意な結果になりがちである。こうしたドラゴンを使う場合には、まだ敵が前方の遠くにいるうちにぶっ放してしまってから位置調整した方がボスなどに当てやすい。
ただし、ドアに入る直前に発動しても大半のドラゴンの魔法は次の面へ持ち越せない。ロックドラゴンやジェードドラゴンなど若干の例外はある。
ドラゴンにはSS・S・Aの3つのランクが存在している。ランクはドラゴンの固有名ごとに決められており、同じドラゴンのランク違いは存在せず、別ランクのドラゴンにランクアップもできない。たとえば、Aをいくら強化してもSになることはない。
基本ステータス(攻撃力とHP)は同レアリティであれば単純に高ランクほど高いが、スキルについては必ずしもランクが上ほど強いわけではなく、実際には強いドラゴンはSに偏在している。Sは種類が最も少なくSSのような確定入手もないため、SS並かそれ以上に合成が進めにくいが、ドラゴン水晶の供給は比較的潤沢である。また、一番育てやすいAにも序盤向け・終盤向けそれぞれに非常に有力なドラゴンが存在している。ランクに囚われすぎず、ドラゴン自身の能力と育成可能性で見ていこう。
また、通常の装備と同様にレアリティが存在しており、SSはエピック、Sはレア、Aはグレートが最低レアリティ。コモンは存在しない。最高レアリティはミシックとなっている(ミシックにすると合成スロットに置けなくなる)。
レアリティは同種もしくは同ランクで同レアリティのドラゴンを一定数合成することで上げられる。(→早見表)
レアリティ | 所要数 | G換算 | Lv上限 | 備考 |
---|---|---|---|---|
G | - | 1 | 30 | |
R | G×4 | 4 | 40 | 同一のG4つ |
E | R×4 | 16 | 60 | 同一のR4つ |
PE | E×3 | 48 | 70 | Aは同一のE3つ S/SSは本体1つ+任意の同ランク2つ(例:ロックとスチール) |
LE | PE×3 | 144 | 90? | Aは同一のPE3つ S/SSは本体1つ+任意の同ランク2つ |
ALE | LE×2 | 288 | 110? | 本体1つ+任意の同ランク1つ |
M | ALE×2 | 576 | 120 | 同一のALE2つ |
合成の際に、吸収される側のドラゴンに費されていた魔法石・ドラゴン水晶・コインは全て返却される。
SSのうち森の古代ドラゴン以降のドラゴン(祥瑞霞ドラゴン・氷雷の翼)は変則的で、PEの合成には任意のSS1つとS2つ、LEには同一のPEが3つ、ALEには任意のSS1つとS1つが必要となる。また、スターライトとヴォイドのみ、任意のSSとの合成でミシックにできる。
変則型SSドラゴンの合成ルール
レアリティ | 所要数 | G換算 | 備考 |
---|---|---|---|
E | - | 16 | |
PE | E×4 | 64 | 本体1つ+任意のSS1つ+任意のS2つ |
LE | PE×3 | 192 | 同一のPE3つ |
ALE | LE×3 | 576 | 本体1つ+任意のSS1つ+任意のS1つ |
M | ALE×2 | 1152 | 同一のALE2つ |
Sを合成に使えるのは有利に思えるが、Sもかなり入手しづらく、育てば下手なSSよりもずっと優秀なドラゴンが多いので慎重な判断をおすすめしたい。
魔法石とコインを消費することでドラゴンのレベルを上げられる。レベルアップにより基本的なステータスが増加するほか、スキルレベルの上限が解放される。ドラゴンのレベルはプレイヤーのレベルを超えられないほか、レアリティによる制限もある(上表参照)。
ドラゴンと魔法石にはそれぞれ「進攻」「防御」「バランス」の3タイプがあり、レベルアップさせるにはドラゴンと同じタイプの石(進攻型ドラゴンなら進攻魔法石)が必要。魔法石はヒーローモードでドロップするほか、貨物船や名誉店などで購入できる。
それぞれのドラゴンには個別のステータスバフが設定されており、概要欄に表示される。G・R・ALEでそれぞれ1種類ずつ追加される。つまり最初からAは1つ、S・SSは2つのバフを持っている。GとRのバフはドラゴンのレベルアップにより強化されるが、ALEのバフは全て固定値であり強化はできない(後述のMパッシブによる強化を除く)。
バフの一覧は後述。
上述のG・R・ALEのバフとは別に、レアリティごとに下記のスキルが追加される。
スキルの詳細は、ドラゴン像の周りに4つあるボタンを押して確認できる。
※Mのパッシブスキルについては、説明は「全てのドラゴン像のステータスがアップする」となっているが、装備している3体のドラゴン像全てが強くなるわけではなく、「そのドラゴン」の全ステータスが強くなる、ということのようである。英語だと"Increase all Dragon Statue stats"。
各スキルにはそれぞれレベルが存在しており、レベルアップによりそのスキルが強化される。初期Lvは1で、ランクに応じたドラゴン水晶を使用して最大でLv10まで強化できる。
中でも、5・7・10に到達すると新しい能力が追加される場合がある。スキルを一定以上のレベルに上げるにはドラゴン本体のレベルも一定水準まで上げる必要がある。
スキルレベルアップのコスト表
スキルLv | 必要水晶 | 累積水晶 | 解放Lv |
---|---|---|---|
Lv1 | - | - | |
Lv2 | 5 | 5 | Lv20 |
Lv3 | 10 | 15 | |
Lv4 | 20 | 35 | |
Lv5 | 40 | 75 | Lv30 |
Lv6 | 60 | 135 | |
Lv7 | 100 | 235 | Lv40 |
Lv8 | 160 | 395 | |
Lv9 | 280 | 675 | Lv60 |
Lv10 | 450 | 1125 | Lv80 |
Eのスキルレベルを上回って他のスキルのレベルを上げることはできない。Eアクティブがレベル3であれば、PEパッシブもレベル3が上限となる。Eさえ上げてあればPEはレベル1のままでもLEのレベルは上げられるので、PEパッシブが役立たずなら7/1/7のような育て方も可能である。
ドラゴン水晶はチャプターなどではドロップせず、入手手段が安定していない。基本的に不足するアイテムなので、買える時に買い溜めておかないと後でボトルネックになりやすいので注意。かつてはチャレンジマッチでまとめて手に入ったが、タワーディフェンス版になってからは販売されなくなり入手困難な状況が続いた(2024年4月に一部復帰)。
2024年に入ったあたりからは臨時イベントにて小出しで提供されるようになっている。また、荘園ショップにもまとまった量が入荷することがあるので、出たら全部買えるぐらいには荘園コインを貯めておくようにしたい。他では、ドラゴンの宝箱や貨物船などでもわずかながら入手できる。
ドラゴン水晶の必要数は指数関数的に増加し、特にLv8以降は膨大となる。1つのスキルを上限いっぱいまで強化するより、各スキルを追加効果の付くLv5やLv7を目標に強化していくのがおすすめ。1スキルをLv7にする水晶で3スキルをLv5に、1つLv10にする水晶で5つ弱をLv7にできる。SSドラゴンはレベル10でとても強力な効果がつくものも多いが、重課金でもなければ基本的にないものと思っておいた方が良いだろう。
Mのスキルは上昇率が小さく追加効果もないのでLv5前後で止めておいてかまわない。そもそもMにする価値もあまりないのでALEで止めておいても良いだろう。ドラゴンのMは資源が余った時の捨て場程度の存在のようだ。
上記の通りドラゴンごとに強化に必要な「魔法石」と「ドラゴン水晶」が異なるため3種類のランクを1体ずつ、かつ魔法石タイプも3種類が1つずつ揃うよう装着するのが理想(→下表)。
ただしあくまで理想であって、実際はスキルが充実した高レアリティのドラゴンが単純に強くなることが多い。特に、レアのSドラゴンは手に入ると使いたくなるが現実にはほぼ役に立たない。ただしSSは素のステータスアップだけでも相当強いので序盤のうちはEでも入れる価値はある。中盤以降はステータスでなく能力で選ぼう。
同じ魔法石を使うドラゴンに関しては、2つ以上を平行して育てることもそこまで難しくはない。クイック奇襲で好きな種類を入手できるので、サブスク等で奇襲回数を増やしている人であれば十二分な余裕ができるであろう。そうでなくとも、多少攻撃力やHPのバフが少なくなる程度である。
問題となるのは入手量がかなり限られているドラゴン水晶の方で、特にSSドラゴンを複数使おうとするとスキルを育てるのが極めて難しくなってしまう。1つのSSですら育てられない場合もあるので、SS用水晶が絶望的に不足しているようならSとAだけで編成した方が良いこともあるだろう。
アクティブスキルは1つのドラゴンが使えれば十分なので、まずはそれ以外のドラゴンをPE以上で揃えてパッシブを強化し、アクティブを使いたいドラゴンはEでも良いが先々はLEやさらに上を目指すのが良いだろう。LEで極端に強くなるドラゴンがあることは意識しておきたい(ソード、シャドウ、ジェードなど)。各ドラゴンには強い個性があるので、ステージやセットアップに応じて使い分けると道が開けることも。
AドラゴンはLEからALEに上げる時にのみ他のAドラゴンとの合成が可能なので、この時が使っていくドラゴンを見直す1つのタイミングとなる。SとSSはE→PEからLE→ALEまで全て同ランクでの合成が可能で、まずはPEにしないと使い物にならないことが多いので早めの決断を迫られるかもしれない。
なお、指輪や精霊のように同じ種類のドラゴンを2つ以上装備することはできない。
「ランクアップ」画面の「リセット」タブでジェムを消費することで、ドラゴンの強化に使用したアイテムはいつでも全て回収して再利用できる。ドラゴンを揃えるのはなかなか大変なので、まずは手に入ったものから気軽に強化していって大丈夫。お目当ての補欠ドラゴンのレアリティが必要なところまで上がった時点でリセットをかけて再配分しよう。
レベル | 消費ジェム |
---|---|
2~10 | 10 |
~20 | 20 |
~30 | 40 |
~40 | 50 |
~50 | 80 |
~60 | 100 |
~70? | 120 |
~80?(72で確認) | 150 |
~90?(84と88で確認) | 180 |
~100(93で確認) | 200 |
~110?(110で確認) | 220 |
~120? | ??? |
ポイズン・サンダー・スチール・溶岩など、MPを増加・回復させたりMP消費を抑えたりする能力のあるドラゴンは、他のドラゴンの魔法をアシストする目的で使える。(→一覧)
これらのドラゴンは装備するだけにして基本的に魔法は使用せず、魔法が強力な他のドラゴンの発動可能回数を増やすわけである。ロック・シャドウ・ソード・ファイヤー・ジェードなどを主力にする場合に特に有効な戦術である。
面白いことに、MPサポートに適したドラゴンは進攻型に多い。「かぶらない」組み合わせに囚われすぎずに最適な組み合わせを考えた方が良い場合もあるという例かもしれない。防御・攻撃・サポートという編成も意識してみよう。
ドラゴン名クリックで各ドラゴンの詳細へジャンプ。
ランク | 名前 | 上昇するヒーローの能力 | 魔法石 |
---|---|---|---|
コメント | |||
SS | スターライト | 攻撃力、最大HP、最大MP+20% | バランス |
隕石を降らせる。バフ以外に取り柄がなく合成素材扱いされがち。 | |||
ヴォイド | 攻撃力、最大HP、回避+9% | 防御 | |
ポータル設置。回避に特化しておりテクニカル。 | |||
溶岩 | 攻撃力、最大HP、MP消費軽減+18% | 進攻 | |
当てやすくそこそこ威力もあるブレス。終盤ではMPの補給役と炎耐性のために使われる。 | |||
森の古代 | 攻撃力、最大HP、HPドロップ率+20% | バランス | |
防弾ゴーレム召喚。ヒーローの弾も防弾してしまうので使えない。 | |||
祥瑞霞 | 攻撃力、最大HP、ヘッドショット確率+2% | バランス | |
花火を打ち上げる。ダメージ耐性が強く、特にPEレベル10が壊れ性能だが実現は困難。 | |||
氷雷の翼 | 攻撃力、最大HP、魔法発動速度+25% | バランス | |
ボスには弱いがモブは簡単に全滅させてしまう。EとPEのレベル10で天神セットとの連携あり。 | |||
S | スチール | 攻撃力、最大HP、モブダメージ+12% | 進攻 |
目前の敵にワンパンチを喰らわす一発勝負のドラゴン。 | |||
ロック | 最大HP、攻撃力、近接敵耐性+10% | 防御 | |
無敵発生。便利だがシールドに耐久力が設定されているため終盤は信頼できない。 | |||
アンデッド | 最大HP、攻撃力、召喚物ダメージ+40% | バランス | |
アンデッド召喚。パッシブの弾耐性目的で使われる。 | |||
ソード | 最大HP、モブダメージ、近接ダメージ+8% | 進攻 | |
全方向に弾をばらまき当てにくいが、LEにして密着で出せば最高のDPSを叩き出す。 | |||
A | ファイヤー | 攻撃力、遠距離ダメージ、HPドロップ率+16% | 進攻 |
狙いが難しいが高威力の火の玉を吐く。炎属性バフがPvPで必携。 | |||
サンダー | 攻撃力、近距離ダメージ、近接敵耐性+10% | 進攻 | |
消費MPが低く当てやすい攻撃。序盤は必携。 | |||
アイス | 後部防御、最大HP、ハートHP回復量+20% | 防御 | |
弾を消せるブレスを吐く。扱いが難しい。 | |||
ポイズン | 最大HP、攻撃力、魔法自然回復速度+22% | バランス | |
毒攻撃は弱すぎるが、HPの低いモブが大量に出るイベントでは重宝。手軽なMP補助にも。 | |||
シャドウ | 前方防御、最大HP、衝突耐性+8% | 防御 | |
最初は弱いが、LEで発動中にクリティカル率ブーストと衝突免疫がつき大化けする。 | |||
ジェード | 最大HP、攻撃力、ハートMP回復量+12% | バランス | |
HP回復に特化。LEでコイン稼ぎできるので終盤周回の友。 | |||
ブルーザー | 攻撃力、地上敵ダメージ、魔法強度+10% | 進攻 | |
未だに効果が判明していない謎なドラゴン。合成素材。 |
バフはG、R、ALEで1つずつ増え、概要欄に追加される(先述)。
Aドラゴンの概要2番目のバフはレア以降に出現・発動する。ALEの追加バフについては当Wikiでの各ドラゴンのページでは便宜上「概要」ではなく「スキル」に掲載している。サブページで紹介しているステータスは遺物「竜眼石」の影響により(特にスクリーンショットだけが情報源の場合)正確なベースの値ではないことがある。
ドロップ率の一覧は「ボックス排出率」参照。
魔法石とドラゴン水晶がいずれも重複しないドラゴンの組み合わせは以下の通り。
※橙=進攻型、水色=防御型、白=バランス型
SSはバランス型に異常に偏っているが、Aで序盤サンダー(進攻型)・終盤シャドウ(防御型)がほぼ必携となっているためSSを合わせやすくしたのかもしれない。
ドラゴンの性能を向上させるバフが多数存在しており、揃えることでドラゴンの性能や使い勝手がかなり改善される。ドラゴンに投資するなら、これらのバフも意識して集めていくとより強さを発揮できるであろう。ボスラッシュで惜しみなくドラゴンを発動できるぐらいになれば相当強いはず。
なお、本格的にドラゴンビルドを目指すのであれば、ヒーローヘルパーをドラゴン特化にできるアヤナ・イー・ユナ・孫悟空の4人のいずれかをメインにすると良い。特にアヤナの回避力ブーストとイーの無敵は進攻型ドラゴンとの相性が抜群である。
ここでは全てのドラゴンに有効なもののみを紹介しているが、エレメント系や召喚系など、特定のドラゴンにだけ効果を発揮するバフもあることに留意。手持ちのドラゴンに合わせて育成していこう。
大半の装備はドラゴンより前に実装されたためドラゴン関係のバフはごく少数だが、ドラゴンの指輪は名前の通り強力である。
ドラゴンビルドに(狭義の)装備はほとんど関与せず、ほぼ唯一の装備であるドラゴンの指輪は大半のビルドでも必須のため、他のビルドと並行して強化しやすいというメリットがある。
ドラゴン以降に登場した宝石にドラゴン関係のバフが集中しているので、宝石の選択をドラゴンに特化させるとかなりの強化が可能。
アメジストは名誉店で簡単に買える。集めていくとボスラッシュなどでMP切れを起こしにくくなり、ジェードドラゴンによるコイン稼ぎも捗るのでおすすめ。龍血石のレベル9は重課金でもなければまず1個も手に入らないので忘れて良い。
ドラゴンに関するバフが最近になって若干数追加されたが、いずれも他に人気のバフがある枠となっており揃えるにはかなり意識的な努力が必要そうだ。基本的にはないものと思っておいた方が良いかもしれない。
※発動速度と消費ダウンは同じ枠のため同時に存在できない
特定の遺物を狙って集めるのは難しいが、遺物全体の収集が進めば知らず知らずのうちにドラゴンが強くなっているはず。
「古代ドラゴンの卵」「龍の鱗」「龍頭靴」「龍玉ペンダント」には特にドラゴンに関するバフはない。
ドラゴンを強化するグリフはロケットに集中している。ロケットを精錬してもドラゴンに直接恩恵はないので、ドラゴンを重視するのであればロケットについてはスロット解放後は精錬よりもグリフ作成・育成を優先するのも良いだろう。
通常グリフIの「発動条件の軽減 +N%」は効果が不明である。
アヤナ・イー・ユナ・孫悟空の4人は上記の4ヒーロー全員をヘルパーにできるためドラゴンとの相性が非常に良い。
ヘルパーの4人自身はあまり相互にヘルプできず、自分にはヘルパー効果も発効しないので特にドラゴンが得意ではないようだ。使い魔的なポジションだろうか。
リナを育てるとドラゴンをかなり多用できるようになることは覚えておきたい。
先述の通り、ドラゴンの中にはパッシブで他のドラゴン(自身も含む)の魔法を強化できるものがある。自身のアクティブ魔法は微妙でも、スロットに余裕があればラインアップに加えることを検討してみよう。
※表はLv100まで作っているが、ドラゴンの最高レベルがいくつかは不明。110までは確認されている。プレイヤーレベルが上限となっているため、120までである可能性が高い?
レアリティ毎の最大レベルはこちらを参照。
Aランク | Sランク | SSランク | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン |
1 | - | - | - | - | - | - |
2 | 10 | 5000 | 15 | 7500 | 20 | 10000 |
3 | 10 | 6000 | 15 | 9000 | 20 | 12000 |
4 | 10 | 7000 | 15 | 10500 | 20 | 14000 |
5 | 10 | 8000 | 15 | 12000 | 20 | 16000 |
6 | 10 | 9000 | 15 | 13500 | 20 | 18000 |
7 | 20 | 10000 | 30 | 15000 | 40 | 20000 |
8 | 20 | 12000 | 30 | 18000 | 40 | 24000 |
9 | 20 | 14000 | 30 | 21000 | 40 | 28000 |
10 | 20 | 16000 | 30 | 24000 | 40 | 32000 |
11 | 20 | 18000 | 30 | 27000 | 40 | 36000 |
12 | 30 | 20000 | 45 | 30000 | 60 | 40000 |
13 | 30 | 22000 | 45 | 33000 | 60 | 44000 |
14 | 30 | 24000 | 45 | 36000 | 60 | 48000 |
15 | 30 | 26000 | 45 | 39000 | 60 | 52000 |
16 | 30 | 28000 | 45 | 42000 | 60 | 56000 |
17 | 40 | 30000 | 60 | 45000 | 80 | 60000 |
18 | 40 | 32000 | 60 | 48000 | 80 | 64000 |
19 | 40 | 34000 | 60 | 51000 | 80 | 68000 |
20 | 40 | 36000 | 60 | 54000 | 80 | 72000 |
Lv | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン |
21 | 40 | 38000 | 60 | 57000 | 80 | 76000 |
22 | 60 | 40000 | 90 | 60000 | 120 | 80000 |
23 | 60 | 45000 | 90 | 67500 | 120 | 90000 |
24 | 60 | 50000 | 90 | 75000 | 120 | 100000 |
25 | 60 | 55000 | 90 | 82500 | 120 | 110000 |
26 | 60 | 60000 | 90 | 90000 | 120 | 120000 |
27 | 80 | 65000 | 120 | 97500 | 160 | 130000 |
28 | 80 | 70000 | 120 | 105000 | 160 | 140000 |
29 | 80 | 75000 | 120 | 112500 | 160 | 150000 |
30 | 80 | 80000 | 120 | 120000 | 160 | 160000 |
31 | 80 | 90000 | 120 | 135000 | 160 | 180000 |
32 | 120 | 100000 | 180 | 150000 | 240 | 200000 |
33 | 120 | 110000 | 180 | 165000 | 240 | 220000 |
34 | 120 | 120000 | 180 | 180000 | 240 | 240000 |
35 | 120 | 130000 | 180 | 195000 | 240 | 260000 |
36 | 120 | 140000 | 180 | 210000 | 240 | 280000 |
37 | 150 | 150000 | 225 | 225000 | 300 | 300000 |
38 | 150 | 160000 | 225 | 240000 | 300 | 320000 |
39 | 150 | 170000 | 225 | 255000 | 300 | 340000 |
40 | 150 | 180000 | 225 | 270000 | 300 | 360000 |
Lv | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン |
41 | 150 | 190000 | 225 | 285000 | 300 | 380000 |
42 | 200 | 200000 | 300 | 300000 | 400 | 400000 |
43 | 200 | 220000 | 300 | 330000 | 400 | 440000 |
44 | 200 | 240000 | 300 | 360000 | 400 | 480000 |
45 | 200 | 260000 | 300 | 390000 | 400 | 520000 |
46 | 200 | 280000 | 300 | 420000 | 400 | 560000 |
47 | 200 | 300000 | 300 | 450000 | 400 | 600000 |
48 | 200 | 320000 | 300 | 480000 | 400 | 640000 |
49 | 200 | 340000 | 300 | 510000 | ||
50 | 200 | 360000 | 300 | 540000 | ||
51 | 200 | 380000 | 300 | 570000 | ||
52 | 320 | 400000 | 480 | 600000 | ||
53 | 320 | 420000 | 480 | 630000 | ||
54 | 320 | 440000 | 480 | 660000 | ||
55 | 320 | 460000 | 480 | 690000 | ||
56 | 320 | 480000 | 480 | 720000 | ||
57 | 320 | 500000 | 480 | 750000 | ||
58 | 320 | 520000 | 480 | 780000 | ||
59 | 320 | 540000 | 480 | 810000 | ||
60 | 320 | 560000 | 480 | 840000 | ||
Lv | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン |
61 | 320 | 580000 | 480 | 870000 | ||
62 | 500 | 600000 | 750 | 900000 | ||
63 | 500 | 650000 | 750 | 975000 | 1000 | 1300000 |
64 | 500 | 700000 | 750 | 1050000 | 1000 | 1400000 |
65 | 500 | 750000 | 750 | 1125000 | 1000 | 1500000 |
66 | 500 | 800000 | 750 | 1200000 | 1000 | 1600000 |
67 | 500 | 850000 | 750 | 1275000 | 1000 | 1700000 |
68 | 500 | 900000 | 750 | 1350000 | 1000 | 1800000 |
69 | 500 | 950000 | 750 | 1425000 | 1000 | 1900000 |
70 | 500 | 1000000 | 750 | 1500000 | 1000 | 2000000 |
71 | 500 | 1050000 | 750 | 1575000 | 1000 | 2100000 |
72 | 800 | 1100000 | 1200 | 1650000 | 1600 | 2200000 |
73 | 800 | 1150000 | 1200 | 1725000 | 1600 | 2300000 |
74 | 800 | 1200000 | 1200 | 1800000 | 1600 | 2400000 |
75 | 800 | 1250000 | 1200 | 1875000 | 1600 | 2500000 |
76 | 800 | 1300000 | 1200 | 1950000 | ||
77 | 800 | 1350000 | 1200 | 2025000 | ||
78 | 800 | 1400000 | 1200 | 2100000 | ||
79 | 800 | 1450000 | 1200 | 2175000 | ||
80 | 800 | 1500000 | 1200 | 2250000 | ||
Lv | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン | 魔法石 | コイン |
81 | 800 | 1550000 | 1200 | 2325000 | ||
82 | 1800 | 2400000 | ||||
83 | ||||||
84 | ||||||
85 | ||||||
86 | ||||||
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